言葉が出てこない日もありけり

コラム

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こんにちは、テーマを前回より変えました。

 

サイトのテーマをLuxeritasに変更しました!

 

だから、と言っては何ですがちょっと自分を見つめなおしてみようかと思ったのです。

何をいきなり言っているんだとおっしゃるかもしれませんが、なんとなく物思いにふけりたくなる気分だってあるのです。

 

あなたは自分の人生が将来、どうなってしまうのか気になったことはありますか?

 

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自分の人生をどう持って行きたいのかを考える

 

正直、この問題だけで一生を使うことになると思います。

恐らく、50、60になっても気になっているんじゃないか? とさえ思っています。そんなこと気にしてもしょうがないのに。

去年の3月に仕事を辞めて、青年海外協力隊に応募して、結局落ちて。

今年はワーキングホリデー、とある意味支離滅裂にも見える人生設計です。これでも考えたほうなのですが、私のやりたかったことを混ぜるとこんな感じの人生しか歩めそうにないです。

ま、まだ青年海外協力隊には応募するつもりですけどね。

 

未来を考えても仕方がない。ただ、気になるだけ

 

10年後自分がどうなっているか? 

考えたことがある人はいますでしょうか?

私はあります。

仕事を辞めてフリーターになった時、青年海外協力隊の試験に落ちた時、去年だけで両手で数えられないくらいは考えていたはずです。

これを少ないのか、多いのかは私にはわかりません。

ただ、あなたも一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか?

 

元々、自分というものについて考えていた

 

急に中二病みたいになりましたが、もしこれが中二病なら私は末期の患者でしょう。

なんせ、小学校に入る前には「しんだらどうなるの?」みたいな質問を親に投げかけていたそうですから。

 

今も昔も同じです。私は自分の人生を燃やしつくせる何かを常に探しているんです

 

中学の時は、それが部活動でした。これ以上ないくらいに入れ込んだ記憶があります。

部活動を引退した後は自分でも酷いものでした。それから5,6年程は燃え尽きていたような曖昧な記憶しかありません。

勉強した内容はうっすら覚えているんですけどね。

 

ある意味、自分を見失いかけていた時に同級生の一人が、世界一周に行ったんです。卒業を控えた最後の学年でした。

とても、羨ましかった。

それからでしょうか。いつか私も海外に行くんだ、と思うようになりました。

それが拗れに拗れて青年海外協力隊になったわけですが、その頃には自分の人生は世界の人々のために使いたいと思うようになりました。

ワーホリ行ってる場合じゃない、との指摘は正しいのですが。

一度も海外に行ったことが無い私の悲願ということにしてください。

 

未来なんてわからない

 

そんなことは当たり前なのかもしれません。

 

 

上の本を読んでそう強く実感してしまいました。

恥ずかしい話ですが、私はFXについても調べていた、と言うよりも始めようとしていた時があったのです。

結局、資金難からFXはやっていないのでこの本については完全に読んだだけで終わってしまったのですが、色々と吹っ切れる切っ掛けになりました。

 

勿論、これは小さな切っ掛けの一つです。

ですが、最初の切っ掛けでもありました。

 

色々な人達の話を聞く

 

青年海外協力隊を受けるにあたって、引きこもりのままでいては絶対に受からないであろうことは分かっていました。

もし、以前のままの私が合格したとしても現地では役に立たないでしょう。

一歩踏み出し、前にでること

そうしなければならない、という強い焦燥感がありました。

駆り立てられるようにボランティアやバイト先で出会った人たちと話をしたりして何とか自分のやりたいことが見えてきたのです。

 

全ては時が解決してくれる

 

今年の年始にやっていたNHKの「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」という番組を見た時です。

時間が悩みを解決する」といった感じの言葉がありました。

もう、詳しい内容も覚えていないのであやふやになってしまってますが、この一言にガツンとやられました。

思っていたよりも自分を見失いかけていたようです。

2017年は悩んで、挑んで、といった年でした。

ただ、今も悩んでいます。

これで正しいのか、もっといい方法があるのではないか、と。

でも、私はその思いと向き合いたいと思います。自分の選択を考え続けていつかは夢にたどり着けるように。

青臭いかもしれませんが、これが私の選んだ結論です。

では、ありがとうございました。

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