ニュージーでエクスチェンジを探せる三つのサイト
こんにちは、アンソニーです。
フリーアコモデーションの仕事をゲット出来たっぽいので、その話とフリアコの取り方について書きたいと思います。
前から書こうと思っていたのですが、なかなか仕事が取れなかったのもので本当にこれでいいのか信用できなかったため書けませんでした。
今回、一応のリアクションが貰えているとのことでフリーアコモデーション(エクスチェンジ)の仕事の取り方について書こうと思います。
ニュージーランドでエクスチェンジするには
NZdaisukiを除けば、三つほど候補のサイトがあります。
NZdaisukiにフリーアコモデーションの仕事はありますが、それがメインで見つかるわけではないのでここでは省きます。
日本語サイトなんて見てれば分かりますからね。
BBHでエクスチェンジ
このサイトはこのブログでも何度か書いておりますが、BBHはニュージーランドにあるゲストハウスグループのことです。
このBBHでも仕事を探すことができます。基本的にエクスチェンジでしか仕事を募集していないので長期滞在やワーキングホリデーで滞在する人はこのサイトを見ておいたほうが良いと思います。
ニュージーランド国内のほぼ全域にBBHのゲストハウスはあるのでどこかしらでエクスチェンジの仕事を募集しているはずです。
このサイトでは直接ゲストハウスの方へとメッセージが送れますが、名前とE-メールアドレス、メッセージしか送れないのでCVを送る場合は別口のメールで送る、もしくは直接窺うことになります。
メッセージを送った後はE-メールでの返信が来ると思いますので、それにCVを添付して送ればいいと思います。
Backpackerboardでエクスチェンジ
このバックパッカーボードと言うサイトはニュージーランドのバックパッカー向けの仕事を募集しているサイトです。こちらは上のBBHとは違い、BBH以外の仕事も見つけることができます。例えば、オーペアや普通のローカルジョブも募集している場合がありますので、幅広い仕事が対象になります。こちらはBBHに加盟していないゲストハウスのエクスチェンジも載っていますので、こちらで探すのもいいかと思います。
募集しているジョブの数もこちらの方が多いです。
こちらのサイトはCVを添付して送れますので、やり取りが少なくて済みます。
HelpXでエクスチェンジ
こちらはエクスチェンジに特化したサイトです。
あまり詳しいことは知らないので、簡単に言うとこちらは登録が有料のサイトです。
相手は基本的に一般の方々が対象で、家に泊めてもらう代わりに何かの手伝いをするという形になります。ニュージーランドの場合は基本的に郊外の募集が多いですが、上に有るサイトとはまた違ったことができるはずです。
登録自体は無料ですが、オファーをこちらから送る場合は有料会員にアップグレードしておく必要があります。無料会員ですと相手からオファーが来るのを待つだけになるので、できる限り有料会員になっておくほうが無難です。
こちらの利点は金銭のやり取りが発生しないので、ワーキングホリデービザでなくても利用できるのが強みですね。
エクスチェンジサイトをうまく活用しよう
上の3つのサイトにはそれぞれ特徴があり、強みも違います。BBHは数こそ少なめですが、エクスチェンジに特化していることや、BBHカードを作った時に付随してくるものなので、利用が比較的簡単です。
Backpackerboardはエクスチェンジだけでなくオーペアなどの仕事も見つかり募集数も多いですが、必ずしもエクスチェンジを掲載しているわけではありません。使い勝手自体は良いです。
HelpXは郊外の募集が多いとはいえ、現地の人たちとの触れ合いがしやすいことや、金銭やり取りが発生しない募集と言う強みがあります。
金銭をやり取りが無いのは一見欠点に見えますが、ニュージーランドの場合は利点にも変わります。それは、本来ゲストハウスでのエクスチェンジでは便宜上金銭のやり取りが発生しているからです。
宿賃と相殺、と言う形で結果的に金銭のやり取りが無いだけで、法律上はワーキングビザ、ないしワーキングホリデービザとIRDナンバーも持っていることが必要なのです。
よって観光ビザのような仕事が出来ないビザでも利用できるエクスチェンジはHelpXのようなサイトだけと言うことなのです。
これらのサイトの特徴をうまく利用することで、フリーアコモデーションの仕事を手に入れましょう。
では、今回はこのあたりで。