ニュージーランド14&15日目っ!!

ニュージーランド,海外実体験もしくはワーキングホリデーについて

ニュージーランド-丘の風景

 

こんにちは、アンソニーです。

今回は前回の宣言通り、一日飛ばして15日目の内容を書く事にします。

15日目は植林のボランティアに行ってきた話になります。ですが、カメラを持って行かなかったので、写真は無しです。ごめんなさい。でも、作業の邪魔になるので仕方なかったんです。

 

広告

ボランティアの場所はビクトリアパーク

 

ビクトリアパークはクライストチャーチの南にある小高い丘です。クライストチャーチのバスステーションから50分ほど乗れば着きます。

クライストチャーチのバスは初めて乗ったのですが、4ドルで乗ることが出来ました。乗るときに運転手さんに支払う形ですね。

エリアを跨ぐと値段が加算されるらしいのですが、そこのところはよく分かってないです。

取りあえず、昼食用にサンドイッチ(卵サンド4.7ドル)とリプトンのグリーンティーボトル(5.2ドル)を買ってバスに乗りました。

ここで気をつけなきゃいけないのが、バスではアナウンスが無いので今どこなのかが分からないのです。でも、運転手さんに聞いたら、色々と教えてくれたので、結果的には良かったです。

 

ボランティア前の微妙な昼食

 

マジで微妙でした。卵サンドは日本のコンビニで買ったほうが断然美味しいですね。というか、値段と釣り合ってなさすぎる。4.7ドルって日本の倍くらいの値段ですよ。

あと、リプトンのグリーンティーボトルは始めてみたので試しに買ってみましたが、まったくもって微妙でしたので、次からは無しです。

グリーンティーと書いてますが、味はあのリプトン特有の甘めの味ですので、グリーンティーと書かれても分からなかったのが残念です。

Amazonにないか、と思って探してみましたが、どこにもなかったので、アフィもないですが、わざわざ5ドル出して買う必要はないと思います。別のにしときゃよかった。

 

ボランティア場所のビクトリアパークはでっかい丘

 

ビクトリアパークは本当に小高い丘です。

パークと付いていますが、その実態は小高い丘に道を整備しただけです。

といっても、ビクトリアパークから見る景色はクライストチャーチを超えて、サザンアルプスが望め、リッテルトンの港町が望める最高の眺望をもたらしてくれます。

そして、思っていたよりも人が多いのです。ドッグパークもあるため、犬と一緒に走ったり、バイクで走っている人も沢山いますので、意外と活気があるようにも思えます。

でも、車がないと巡るのは大変かもしれませんね。

ボランティアの開催場所はビクトリアパークのビジターセンター近くでした。

皆車で来るのでむしろ私は浮いていましたね。

 

ボランティアは楽しいけどしんどい

 

ボランティアの内容は植林ボランティアです。

 

つまり、スコップをもって地面をほじくり返して木を植えるのです。幸い、私にはカンタベリーハウスのブーツと何の因果か持っていた軍手があったので、問題なくこなせましたが、持っていないという人はどこかのアウトドアショップで買うのが良いと思います。

因みに日本でこれらを買う場合、私のお勧めはワークマンですね。めっちゃくちゃ安いので損しないです。それなりにアウトドアが好きなら普通のアウトドアショップで買ったほうが良いと思います。

ニュージーランドならウェアハウスとか、macpacとかで買うのが良いかも? まだよく確認していないです。ただ、macpacは40%オフとかしていたので買うのも良いかもしれません。

 

ボランティアはちょっとグダる感じが良い

 

始まりは結構。話とか注意があったのですが、終わりは何というか用意していた木が無くなったあたりから半分自由解散状態でした。借りていたスコップを返して。靴から泥を落として車に乗って終わりです。ニュージーランドって緩いわ。

あ、ボランティア場所は車を止める場所が少ない、という理由のため、用意された車とかに相乗りしてます。

私も行きも帰りも相乗りだったのですが、帰りに関しては家の近くまで送ってあげるよ、と言われたので遠慮なく車に乗りました。多分、車種は三菱のi-MiEVだと思います。

というか、EV!? と驚いていたのであまり確認していなかったのです。聞くと古い車だと言っていたのですが、EV自体が新しい車なので、持っているだけでも時代の最先端な感じがしました。

 

最後に

 

この日、ボランティアが終わった後に私の携帯電話へ着信がありました。急いで折り返すとCVを送っていたレストランからでした。ビックリして変な英語(電話自体慣れてないですが)になっていたのですが、トライアルの話でした。

日曜日に来てほしいとのことだったのですが、日曜日は領事館の人と会う約束があったので、そちらを優先させていただきました。領事さんが引っ越しするとのことなので、それを手伝うことになるかもしれません。

そうなったら、月曜日にトライアルを変えてもらったのは領事さんとの約束があったからだと言い張れるので、さりげない人脈アピールもできると考えたのです(といっても本当のところは日付変えてもらったぐらいで落とされる可能性が出るなら、トライアルしても落とされるので問題ないか、と言った感じです)。

取りあえず、明日と明後日の内容いかんによって私の進退が左右されるでしょうから、頑張ってきたいと思います。

ワル鳥の最新記事はこちらから

lima-bus

: 青年海外協力隊

ペルーの首都リマでバスに乗るためのガイドブック

日本人に人気の観光地な南米の国ペルーの首都リマのバスにはたくさんの路線があります ...
podcastdejica

: 青年海外協力隊

青年海外協力隊がもっとわかるポッドキャスト始めました。

青年海外協力隊がもっとわかるポッドキャスト始めました。 これまで、ブログを書いて ...

広告

最新情報をいつでもお届け!!   \フォローよろしくね/