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運命をつかさどる!?霊峰能勢妙見山

2018年4月8日

奇妙なもので5月に日本を出発すると決めてから更に活動的になった気がします。

今のうちに興味を持ったところはどんどん行くべきなのかもしれません。1年間はニュージーランドに滞在する予定ですから、日本の風景はこれで見納めになります。ブログのネタにもなりますし、積極的に出かけて行きたいと思います。

 

さて、今回は能勢妙見山に行ってまいりました。大阪府豊能郡という場所にあるのですが、はっきり言って田舎です。まぁ、大阪でも郊外に行けば田舎である、ということを教えてくれる好例ですね。

偶々、阪急電車が出しているリーフレットを見て行ってみようと思ったので日曜日でしたが、ちょっと行ってみました。

 

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能勢妙見山って?何があるの?

 

妙見山とは大阪府豊能郡にある山のことであり、一般に能勢妙見山というと山の頂上付近にある「日蓮宗霊場能勢妙見山」、いわゆる妙見堂のことを指します。

といっても、お寺だけではなくハイキングコースとしても知られ、老若男女が楽しめる様な観光地となっています。

 

能勢妙見山。運命をつかさどる神様のおわす霊場

 

妙見山は北極星信仰の世界的聖地とされており、「妙見大菩薩」を御本尊として祀っています。

妙見大菩薩は北極星の神様で、北極星は常に北を指していることから星の王様とされています。また、古来より北極星は旅人の指針となっていたことから人生の道を導き開いてくれる開運の神様として信仰されてきたそうです。

また、妙見大菩薩の「」という文字には美しい、清らか、という意味が含まれており、花柳界・芸能界からの信仰も厚く、歴史上では歌舞伎・浄瑠璃の脚本作家である近松門左衛門も熱心に進行していたそうです。

 

こちらから能勢妙見山HPをご覧できます。

 

因みに東京のほうに別院があって、そちらはNHKドラマ「龍馬伝」でも登場した由緒ある地だそうです。

 

ハイキングコースは5種類!ケーブルやリフトでも登れます!中腹ではBBQもできる!

妙見山ハイキングコース図
http://noseden.hankyu.co.jp/hiking/course/img /map_teiban.jpgからお借りいたしました。

 

右図のように5つのコースに分かれています。

この内、新滝道コースに関しては土砂崩れのため通行止めになっていますのでご注意ください(2018年4月1日現在)。

 

各コースの長さと所要時間はおよそ次の通りです。

 

  • 大堂越コース:約4.2km(約1時間30分)
  • 新滝道コース:約3.6km
  • 上杉尾根コース:約4.3km(約1時間45分)
  • 初谷渓谷コース:約5.9km(約2時間)
  • 天台山コース:約8.0km(約3時間10分)

 

能勢電鉄妙見口駅についた時点で2つにコースが分かれますので行く前にはどのコースで行くかを決めていたほうがいいと思います。

また現在、新滝道コースはサイトでも情報が見れないので距離だけの表記になります。

 

頂上付近には駐車場もありますので車で来ることもできますよ。

 

バーベキューをしたいという人は妙見山麓からケーブルを使用して中腹まで行く、もしくは大堂越コースで登った後に少し下る必要があります。この他のハイキングコースでは妙見山頂上付近まで直行することになりますのでご注意ください。

 

 

ケーブル・リフト・BBQテラス時刻案内

 

ケーブルとリフトを使われる場合についても時刻案内を置いておきます(能勢電鉄HPはこちらから)。

 

「ケーブル時刻表(2018年4月1日)」

  4月~10月 11月~3月
  平日 土日祝 平日 土日祝
9時  

20

40

 

20

40

10時

15時

00

20

40

00

20

40

00

20

40

00

20

40

16時

00

20

40

00

20

40

00

20

30

00

20

40

17時 00

00

20

40

  00
18時   00    

 

「リフト時刻表(2018年4月1日)」

4月~10月 11月~3月
平日 土日祝 平日 土日祝
1030~1620

0930~1720

1010~1550

0930~1620

 

「バーベキューテラス(2018年4月1日)」

4月~10月   11月~3月  
平日 土日祝 平日 土日祝
1030~1600

1000~1700

1030~1530

1000~1600

 

妙見山のあれこれについてはこちらからどうぞ

 

妙見山に実際に行ってきました。

 

今回、私は何も下調べをしていなかったので能勢電鉄で妙見口駅まで行った後は「ケーブルにでも乗ろうか」と、ケーブル乗り場まで歩いてた(ケーブル乗り場までバスも出ています)のですが、切符代を見た途端に私の悪い癖が出ました。

そう、小さな出費をケチろうとする悪癖です。

その割に別のところで出費を出すので質が悪いのですが、それについては後程。

 

妙見山を登り始めた、でも辛い。

 

ケチな性根が災いして、行きだけでも登ればケーブルとリフト代が浮く、と考えた私は何も考えずハイキングコースを登ることに決めました。

ケーブル乗り場から登れる道は「大堂越コース」だけでした。ここから能勢妙見山まで約2時間に及ぶ私の登山が始まったのです。

妙見山大堂越コース山道

 

思っていたより整備されていない山道といった風情で「何故、登っているのか?」と考えながら登っていました。

唐突な山登りに予定を転向したため、準備も何もしていなかったのが悔やまれました。

タオルすら持っていなかったのはどうか、と思いましたけどね。

 

妙見山大堂越コースの道をふさぐ大木

 

途中で木が倒れていて、ビックリしながらも登っていました。この頃には道呈の半分を消化していたはずです。始めはぜぇぜぇ言っていた私も道に慣れてきて写真を撮る余裕が生まれました。

雑木林といった風情で道すがら桜の木もちらほら見ていたのですが、写真を撮る余裕はその時ありませんでした。ごめんね。

 

妙見山大堂越コース終盤

 

もうそろそろで終わりそうな雰囲気がしてきました。実際、あと少しというところまで来ていました。しかし、この後に怒涛の傾斜が私を待っていたのです。完全に余裕をなくした私は「まだ、続くの?」とか泣き言を言っていました。

 

着いた!これが能勢妙見山!

 

能勢妙見山大菩薩

 

はい、こちらが能勢妙見山の妙見大菩薩が祀られているお堂です。

内部は写真撮影が禁止されていて撮ってはだめですよ、とのことです。外から見るとこじんまりしたお堂ですが、風格は凄いです。

ここ、能勢妙見山内には7つの鐘と8つの神馬がおり、それぞれを巡ることで御利益があるそうです。

 

能勢妙見山信徒会館星嶺

 

また、ここ能勢妙見山で有名なのは信徒会館「星嶺」でしょう。近代建築を用いて建てられたこの建物は、遠目にみても目を引かれる造りです。

信徒会館「星嶺」は参詣者の心のふれ合いの場として建造されたそうです。

基本的に中に入ることはできないのですが、定期的に開催されるミニコンサートなどの時には入ることができるそうです。

 

リフトもケーブルも乗ったよ!足湯もあるってさ!

 

さ、見るもの見たら帰りましょ。

ドライかもしれませんが、山登りに時間をかけすぎたのでケーブルの時間が心配だったのです。

案内板には足湯もあると書いてあったので、そちらも行きたいと思っていたのです。

 

能勢ジンジャーエール

 

ちょっと休憩してから。

能勢妙見山の頂上付近にある売店で購入。能勢妙見山は天然水も有名だとか。

 

能勢妙見山リフト

 

リフトからの風景。左右には桜が植えられ、足の下にも様々な植物が植えられていました。季節を変えてきても楽しめると思います。

 

能勢妙見山足湯

 

足湯の中から1枚パシャリ。

山登りの疲れが取れていきます。寝たい。

ケーブルの時間ぎりぎりまで浸かっていました。程よく暖かくて気持ちよかったです。

人気のスポットらしく、夕方頃でも沢山の人がいました。

足湯は1人100円で入れます。私はここでタオル(150円)も買ってしまいました。

 

能勢妙見山ケーブル

 

ケーブルの中から1枚。夕方で微妙に曇っていたから、あまり明るくはないですが風情は感じられると思います。このケーブルに乗るためだけに電車で来るのも良いかもしれません。

ケーブルから降りたら疲れていたのでさっさと帰路に着いてしまいました。

運動不足にはつらい1日だったと思います。やっぱり、ケチったのが良くなかった。

もう少し早い時間に行ければもっと色々見れたはずなのですが・・・。今後の反省としたいです。

 

今回の能勢妙見山はお参りやハイキング、バーベキューなど様々な目的で楽しめるスポットでした。きちんとした計画を立てるか、余裕をもって来れるならとても満足できると思います。

ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

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