フルーツまみれの生活で健康に過ごす!?

2018年11月12日コラム

ポーポー?-パパイア

 

 

こんにちは、ワル鳥です。

 

 

以前の記事で書きましたが、私は今プチフルータリアンなるものをやっています。

 

 

 

 

それに関連して、ニュージーランドで手に入る果物について書いたりもしました。

 

 

約一ヶ月間、果物食を実践した私の所見をお話したいと思います。

 

 

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果物食で私が食べていたもの

 

 

ニュージーランドでは非常に多くの果物が売っています。

 

 

 

 

余りにも多くて英語だったので勘違いから悲劇もおきました。

 

 

 

 

その中でも、私がメインの果物として食べていたものは

 

 

  • リンゴ
  • バナナ
  • キウイフルーツ(グリーン)

 

 

の三つでした。

 

 

それに加えて、パパイヤやネーブルオレンジを気分で食べたりしています。

 

 

 

あと、果物食じゃないけど朝食はパン(ゲストハウスが毎朝出してくるパン。種類は多分ロッゲンミッシュブロートとヴァイツェンブロート)マーマレード、コーンフレークのようなシリアルを食べてます。

 

 

果物オンリーじゃないじゃん!? と思われる方も良そうですが、私はプチフルータリアン

 

 

完全な果物食を実践してはいませんのでご了承を。

 

 

あと、完全な果物食にできない明確な理由があります。

 

 

 

 

果物を一日どのくらい食べたか

 

 

私はいつも週2日分としておおよそ20NZドル(1500円)程度の果物を買い込みます。

 

 

なので、1日約10ドル分の果物を食べています。

 

 

購入の内訳は

 

 

  • バナナひと房(約1.2kg)
  • リンゴ一袋(1.5㎏)
  • キウイフルーツ(約700g)

 

 

なので、最低でも1日1.5㎏ほどの果物を食べていることになります。

 

 

重量だけなら一日の食事量に近い(多分、ちょっと少ない)ぐらいだと思います。

 

 

※一日の平均食事量を調べたのですが、個人差が大きくあまり当てにならなかったため、あくまでも目安として捉えてください。

 

 

これに朝食のパンやシリアルを加えると、1日約2kgほど食べていると推定できます。

 

 

結構食べているように思えますが実は問題がありました。

 

 

果物を食べているだけでは足りないもの

 

 

それはエネルギーです。

 

 

果物食を始めて直ぐに気付いたことがあります。

 

 

「あれ? 凄くお腹が空く」

 

 

そうです。

 

 

果物は水分、食物繊維、ビタミンなど様々な栄養素に溢れています。

 

ですが、体を動かすために必要なエネルギーや脂質は乏しいのです。

 

 

加えて、バナナやキウイフルーツと言った果物は消化も良いのでやたら空き腹になります

 

 

カロリー計算は行っていませんが、恐らく成人男性の一日の摂取カロリーの半分程度しか摂れていないと思われます。

 

 

なので、カロリーをパンやシリアルから摂る必要に駆られました。

 

 

それを見越してのプチフルータリアンだったわけですが、それでも足りなかったようです。

 

 

しかし、果物三昧の生活でも得られたことはありました。

 

 

果物三昧の生活から得られたこと

 

まず、健康です。

 

 

上でカロリーが足りないと書きましたが、足りないのはカロリー関連だけでその他の栄養素に関してはほとんどが摂取できています。

 

 

とにかく、バナナとキウイが栄養学的に優秀なこともあり、お腹が空くわりに体の調子は悪くありませんでした。

 

 

また、少しだけですが乾燥肌がマシになりました

 

 

果物はその殆どが水分で出来ています。

 

 

その為なのか、果物ばかり食べている日はあまり水を飲まなくても平気でした。

 

 

また、水分補給の手段としても果物は優れており、コーラなどに代表される炭酸水を飲むよりも糖質を取り過ぎないため、健康に良いとされています。

 

 

実際、炭酸水飲みながらスナック菓子など炭水化物ばかりを取る生活よりかは健康に良いと思われます。

 

 

これから果物中心の生活を目指す人たちに向けて

 

 

まだ、一ヶ月弱のプチフルータリアン生活ですが多くの改善点が見つかりました。

 

 

それが上にあげたカロリーの問題です。

 

 

また、これから果物中心の食生活にしようとする人が気になっているのはどの果物をメインに食べれば良いのか? という点でしょう。

 

 

そこで浮かび上がってきたのが「」でした。

 

 

グラム単位であれば、トップクラスのカロリーが摂取できるのです。

 

 

それだけではなく全体的に様々な栄養素を高い水準で含んでおり、何故知らなかったのかと思うほどです。

 

 

また、脂質も果物からはほとんど摂れませんが、アボカドだけは違います。

 

 

更にアボカドも栄養豊富なため、果物中心の生活には選択肢として挙がります。

 

 

あとは、バナナとキウイが鉄板だと思います。

 

 

手に入りやすく、なおかつ手ごろな値段で手に入るバナナとキウイは普通の食生活でも無理なく取り入れられます。

 

 

バナナもキウイのどちらも食べ方は皮むいて終わり! なので楽でいいです。

 

 

バナナとキウイは健康を保つためのお手軽な食べ物として選択肢に挙がるでしょう。

 

まとめ

 

 

果物中心の生活を送ろうと考えるなら、メインとして食べるべき果物として

 

  • アボカド
  • バナナ
  • キウイフルーツ

 

以上4つが挙がりました。

 

 

しかし、一番良いのは色々な果物を満遍なく摂る事です。

 

 

バランスを保つことが何よりの健康を保つ秘訣なのです。

 

 

それは果物だけで健康を保とうとするのは並大抵の努力ではできません。

 

 

でも、気軽に果物をたくさん食べるだけでも健康な体が手に入ります。

 

 

是非、皆さんも果物を食べましょう!!

 

甘くておいしいですよ!!

 

 

 

 

 

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