ドーナツづくり失敗の巻
(上の画像は全く関係ない画像です)
こんにちは、アンソニーです。
ドーナツを作ってみようと思い立ち行動してみましたが、見事に失敗しました。
シェアするほどの内容でもないのですが、雑記ブログなので書いちゃおうという話です。
計量秤が壊れてる
まず、最初にぶち当たったのはこの問題でした。
今いるフラットに置いてあった計量秤が壊れているらしく、正確に重さをはかることができない状況でした。計量カップもないため、代替することもできない状態です。
もうすでに積んでいる気がしましたが、取りあえず測ってみてから、ということでやってみたのですが、結局小麦粉がまとまらなかったため、卵と牛乳を余分にたす必要に駆られました。
この時点で心が折れかけていましたが、使った小麦粉の手前一回試してみることにしました。
換気扇が動かない
いや~参りました。
ドーナツを油で揚げようとしたら、換気扇が動かないため煙に巻かれて涙が止まりませんでした。
おかげでひどい目に遭いました。
換気扇が動かないってかなり致命的な状態だと思いましたが、何とか続行しました。いや、もうやめろって感じでもありましたが。
ゲホゲホ言いながら油をフライパンで熱しているともう一つの問題に気付きました。
電熱調理器だと温度が分かりにくい
電熱調理器のダイヤルだと温度が分かりにくくて油の温度が何度なのか全く想像もできず、おっかなびっくりの確認となりました。感覚的には中温ぐらいの温度設定のつもりだったのに、生地を入れた瞬間に焦げたり、とだいぶ困りました。
いや、油の温度の確認の仕方を良く知らなかったのです。
と言った感じでドーナツどころかお菓子作り全般が出来なさそうな状態だったのですが、なんとか出来上がったものは黒く焦げていました。
ダメじゃん!!
反省点として
道具不足や設備不良がまず目につきます。
換気扇はともかくとして秤か計量カップぐらいは揃えておくべきでした。
油で揚げる料理に挑戦するつもりはもうないのですが、温度計はあると何かと便利だと思います。でも、秤の方が優先度は高いですね。
皆さんもお菓子作りをする時は横着せずに道具をちゃんとそろえてからしましょう。
私みたいな状況で作ろうと思う人はほとんどいないと思いますけどね。