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苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選

2020年5月12日自己成長,知識欲を満たす,おすすめの本一覧

ワル鳥

有機化学って難しいですよね

モブさん

そうですね。難しすぎて
ワル鳥さんは投げましたもんね

ワル鳥

し、資格のためにまた
有機化学勉強するから

モブさん

有機化学知りたいなら
専門書の知識が大前提ですよ

有機化学はありとあらゆる材料開発の現場で活用され、現代社会の基盤を作る学問ですが、敷居の高さは物理学と並んで高い分野です。

教養本と専門書での知識の隔絶が激しく、他分野から飛び込むには難しいことが有機化学の敷居をあげています。

この記事では大学では有機化学を触っただけのレベル大学院レベルを網羅できる有機化学の本を5選おすすめします。

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有機化学とは何か

lab-chemistory
解説

炭素原子を含む化合物を有機化合物といい,有機化合物を研究対象とする化学を有機化学という。

コトバンクより

古くは有機化合物というものは動物によってのみ生産されるものとして「有機化学」と「無機化学」に分かれていました。

しかし、時代が進むにつれ、意味が変わり、有機化学とは炭素原子を含む化合物を研究する学問として発展しました。

有機化学の知識はプラスチックや薬の製造、生命活動の解明に役立てられています。

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選①

講談社の「絶対わかる有機化学」はイラストとテキストが豊富に使われており、大学有機化学と高校化学の間を埋める本としておすすめです。

解説

高校時代と比べて、新しい言葉、考え、反応など覚えることが急に増え、放り出したくなるその前に、この本ならば、量に負けず、わかりにくさを除いて絶対わかる。

「絶対わかる有機化学」内容紹介より

本書を開いてみると見開きで右側が図表、左側が有機化学のテキストが書かれた構成となっています。

また、有機化学初学者のために化学結合等の基本的な内容にページを多く使っており、命名法一つとっても名前と構造の対応表が大きく描かれていて、有機化学で躓きやすいポイントをつぶしていく構成の本となっています。

有機化学は化学式を書く以上、図表が多くなりすぎ、教科書として分かりにくくなる場合がありますが、この本ではその欠点を見事に克服しています。

詳細が省かれている点もあるので有機化学の入門書としてこの本を読むことをおすすめします。

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選②

化学同人の「ビギナーズ有機化学」は大学初学生に向けて書かれた有機化学の本としておすすめです。

解説

有機化学の“これだけは知っておいてほしい”基本的な知識を楽しく学ぶことのできる初学者用テキストの改訂版.さらに講義に沿った内容になるように全体を見直し,後により進んだ教科書への橋渡しとなるよう,再構成した.また,電子の動きの考え方と共鳴安定化,酸塩基の説明も充実させた.興味をそそる話題(コラム)も満載.章末問題付き.

「ビギナーズ有機化学」内容紹介より

元はネット上で公開されていたものを本として加筆修正して出版したものが本書です。

ネット上では既に評価が高かったのですが、本としてきちんと加筆修正されて更に読みやすく、分かりやすくなり有機化学を知る本としておすすめです。

有機化学入門本として評価が高く、私の身の回りでも多くの人がこの「ビギナーズ有機化学」をおすすめしています。

化学を専攻している人からすると当たり前と言われてしまう「官能基」の重要性についてこれほど丁寧に書かれた本は他にないでしょう。

元は、有機化学を非専門とする学生に向けて書かれた本の為、これから独学で有機化学を勉強したいという人にもおすすめできます。

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選③

「困ったときの有機化学」は有機化学を苦手とする学生全てにおすすめできる本です。

解説

普通の教科書には載っていない有機化学の基本を徹底的に解説。この1冊をマスターすれば苦手科目の克服は間違いなし。

「困ったときの有機化学」内容紹介より

有機化学は勉強する範囲が広く、電子の動きや共鳴といった勘所が捉えられないと途端に袋小路に陥ってしまいます。

時に有機化学では本に載っておらず、先生が口頭で説明するだけに留まる「重要な勘所」というものが存在している。

本書ではそういった口頭説明で終わりがちだが、使う場面の多い有機化学のトピックについて詳しく解説している。とくに、化学反応式で度々用いられる「→」、「↷」について細かく説明しているのは本書ぐらいです。

この本は「困った時」に読みたくなるような「有機化学の勘所」を抑えるように書かれた本であり、副読本としてまたは教養本としておすすめできる1冊です。

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選④

「マクマリー有機化学(全3巻)」は大学有機化学の定番教科書として使われています。

解説

世界的に高い評価を確立し,圧倒的なシェアを誇る教科書の最新第9版.今回の改訂では, 本書の特徴はそのままに,NMR分光法の議論や反応機構の問題を解く機会が大幅に拡充された.また,“科学的な解析と推理力の訓練”という表題の挿話と設問が諸所に追加され,より魅力を増した. 

「マクマリー有機化学」内容紹介より

この本は世界的な有機化学の教科書として圧倒的なシェアを誇り、今もなお改定が続けられており、有機化学を深く知りたい人にとっておすすめです。

有機化学の教科書としては中級クラスの難易度として知られています。主に化学専攻の学生が読むレベルなので、独学から本書が読めるレベルになれば、仕事でも活用できるレベルの化学知識がある証拠になります。

同じ中級レベルと言われる「ボルハルト・ショアー有機化学」も章構成が同じで有機化学の本として有名ですが、「マクマリー有機化学(全3巻)」はボルハルトに比べても安くて小さく購入しやすいので、こちらをおすすめします。

大学レベルの有機化学の知識を得るためにまず外せない本であり、有機化学を学びたい全ての人におすすめできます。

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめ5選⑤

「ウォーレン有機化学(全2巻)」は大学院の教科書で使われている有機化学の本です。

解説

有機化学とは何か。有機化合物の構造。有機化合物の構造決定。分子の構造。有機反応。カルボニル基への求核付加反応。非局在化と共役。酸性度と塩基性度。有機金属化合物を用いる炭素‐炭素結合の生成。カルボニル基での求核置換反応〔ほか〕

「ウォーレン有機化学」目次紹介より

ウォーレン有機化学は触媒反応や分子軌道などの多くの有機化学の本ではあまり触れられない項目が書かれています。

理工学系の院生が有機化学の学習に使うため、大学生はもちろん院試でも出ないようなレベルが載っているまごうことなき最上級の難しさを誇る本です。

あと、デカい。重い。

通常の有機化学の本とは全く違う章構成で書かれて本書は有機化学の初学者が読むことには全く適していないですが、有機化学の高みを目指す人にはこれ以上ないほどにおすすめできます。

この本が理解できるになれば、有機化学の研究者としてやっていけるレベルと言えます。(ここまで独学で勉強できれば、の話)

ただ、もう少し安くなりませんかね?

苦手から有機化学の知識を深める本のおすすめまとめ

有機化学知識はあらゆる分野で活用されており、一般教養としての化学知識は社会人が身に着けておきたいものです。

今回は化学が苦手な人向けに有機化学の知識が深まる本のおすすめを5冊紹介しました。

電子書籍での購入は読み放題が魅力のKindleUnlimitedメンバー、もしくはポイント還元率が魅力の楽天Kobo電子書籍ストアでの購入がお勧めです。

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