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絶対に後悔しない本の選び方、教えます

2019年1月20日

本と本棚

 

 

本って1年間にどのくらい売られているかご存知ですか?

 

 

総務省の統計データによると2016年で約78000冊の書籍が刊行されたそうです(雑誌や新聞は除く)

 

 

つまり、一ヶ月あたり約6500冊もの新刊が生まれていることになります。

 

 

私は趣味「読書」と公言する程度には本を読むのが好きです。

 

ですが、幾ら本が好きでもそんなたくさん本が読めるほどの時間もお金もありません。

 

 

必然的にこれらの本の山から本を選んで読むわけですが、

 

あなたは一体どうやってこの大量の本の山から、読む本を選びますか?

 

 

本は安くはありません。

 

 

どうせ買うなら、後悔したくありませんよね。

 

 

今回は私が人伝手に教えてもらったり、実際に本を買う時に行っている選び方をお教えします。

 

電子書籍で買うから本屋に行かなくても問題ない、という方にもお勧めできる方法です。

 

 

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本を選ぶ前に

 

 

あなたの家の近くには本屋はありますか?

 

 

あるとすれば、その本屋の大きさはどれくらいでしょう?

 

 

大きな本屋であればあるほど店内に置いてある本の冊数が多いので選択肢が増えます。

 

 

また、本屋を一店だけ立ち寄ることはとても勿体ないことです。

 

出来れば23軒ハシゴするのがベストです。

 

 

とはいえ大切なのは「これだ‼」と思える本に出逢えたか否か、になります。

 

 

予算を確認しましょう

 

 

あなたの財布にはいくらお金がありますか?

 

 

統計によると本の平均価格は「2300円前後」とされていますが、どのようなジャンルの本が欲しいかによって、必要となる予算は変わります。

 

 

漫画であれば500円から1000円程度。

 

文庫であれば1000円弱。

 

単行本であれば2000円前後。

 

専門書であれば、2000円程度のものから10000円ぐらいかかるものまであり、必要となる予算は変動します。

 

 

私の場合、5000円程度を予算として財布に突っ込んでいます。

 

 

本屋で本を物色しながら選ぼうという方は5000円から10000程度を予算として考えておくのがベストではないかな、と考えています。

 

 

後悔しない本の選び方(初級者向け)

 

 

本を選ぶための方法として最も簡単な方法は既に良い評判の本を買うことです。

 

 

その場合、いきなり本屋へは行かず、ネットで調べ物をするのが簡単確実な方法になります。

 

 

この方法はとても簡単で全てのジャンルの本に対して使えます。

 

 

ほんのちょっとネット検索するだけで本を選ぶ判断材料の幅が広がるのです。

 

 

「このジャンルの本が欲しい」という方はまず、ネットでそのジャンルの書籍について調べてみましょう。

 

 

調べ物と聞くと少し身構えてしまいそうになりますが、やることは単純。

 

 

ネット通販サイトのランキングを調べて上位の作品からピックアップしておくだけで良いんです。

 

ランキング検索の特徴

 

通販サイトのランキングはよく売れているものが上位に来やすく、外れ作品を掴まされることが少ないこと、ランキングを上から見ていくだけなので、本を選ぶ時間が短くなることが利点です。

 

 

ただし、売れてるけどいまいち面白くない作品がランキングに載ることもあるため他の方法に比べるとちょっと信頼性に欠けることがあります。

 

 

この選び方が適していると思われるのはマンガ、雑誌など刊行ペースが速い本です。

 

 

それもトップから少し下の順位をつけている作品はお勧めです。

 

 

マンガランキングなどで大抵上位にくる作品はメジャーな作品が多く、みんな知っているようなものばかりです。

 

 

ですが、ランキングトップから少し下にある作品たちはメジャーじゃないけどその分野ではかなり人気のある作品がノミネートされていて、買っても後悔する作品が少ないことが魅力です。

 

 

後悔しない本の選び方(中級者向けその1)

 

 

ネットで調べた情報を元に本を選ぶのは簡単ですが、全てのジャンルの本に対して利用できるわけではありません。

 

 

何故なら、ネットのランキングの流動性にはジャンル毎に大きな差が存在するからです。

 

 

マンガや雑誌のような刊行ペースが速い媒体は比較的ランキングのラインナップが変わりやすく長期に渡って上位にある作品は面白いであろうことは容易に想像がつきます。

 

 

ですが、文庫本などほかのジャンルではある程度話題になった書籍が上位にラインナップされ続けることが多く、また人気の作家が上位に固まりやすいことがあります。

 

 

また、ランキング形式では最近の本ばかりがラインナップされやすいため、去年刊行された本などは情報が手に入りにくくなります。

 

 

これを回避するためには実際に本屋へと足を運ぶのが一番良い方法です。

 

 

本屋では話題の本や、売れ筋の本が平積みになっていて、本を選ぶ際の一助となります。

 

 

それだけならば、ネットランキングと同じですが、本屋ではそれに加えてPopによって書店員らによって本紹介がされていることが多々あり、それを読んでから決めるのもお勧めです。

 

 

Popはあらすじだけでは分かりにくい作品のエッセンスに溢れており、畑違いの作家、ジャンルの作品に手を出す場合は参考になります。

 

 

後悔しない本の選び方(中級者向けその2)

 

 

もう一つの方法として、本の形式に目を向ける方法があります。

 

 

小説等に良く見られる形式ですが、一度単行本などの媒体で発売した後、加筆修正などを施したうえで文庫本等の別の媒体形式で発売される作品があります。

 

 

こういった作品はそれなりに人気があった作品でないと行われないため、本を選ぶ際に参考にできます。

 

 

また、こういった形式で発売される本は比較的マイナー寄りの作品も多く含まれ、ジャンル幅も広いため、新規にジャンルを開拓しようという方には打ってつけです。

 

 

過去に別媒体で発売されていたか知りたい場合は、ネットで調べるのも良いですが、著者紹介欄もしくはあとがきを読むのも一つの方法です。

 

 

過去別媒体で発売されていたか否かが記載されていることがあります。

 

 

ただ、この方法はそれなりの頻度で本屋へ行っている人でないと活用するのは難しいかもしれません。

 

 

後悔しない本の選び方(上級者向け)

 

 

この方法はかなり本を読みなれている人が出来る方法です。

 

 

出来る人はかなりの乱読家であることは間違いありません。

 

それは「自分の本を選ぶ嗅覚を信じる」ことです。

 

 

多くの本を選び読み進めてきた人には「なんとなく面白そうな本」が分かります。

 

 

特に面白いとされる本は「読み進ませる力」を文章が放っています。

 

 

本屋を周回し、目に留まったジャンルの本をいくつか手に取り、あらすじに目を通します。

 

 

著者、タイトルから選ぶこともままあります。

 

 

そして、あらすじを読んで「面白そうだな」と思った本を選り分けます。

 

 

ここから先は選んだ本のジャンルによって、多少変わりますのでジャンルごとに分けて記載します。

 

小説の場合

 

始めの数ページだけ流し読みしましょう。

 

 

1ページだけでもいいです。そこで面白いと感じたならば、買って損はしないと思います。

 

 

何事も始めが肝心、という言葉もあり、よくできた小説は最初の一文から「読ませる力」を持っています。

 

 

ただし、娯楽小説でもジャンルによって評価できる点が変わる点は少しだけ注意してください(例えば、ミステリーとコメディのような違い)。

 

 

専門書、ハウツー本の場合

 

 

娯楽小説や文学小説とは違い、専門書やハウツー本を選ぶこと慣れが必要ですが、さほど難しい作業ではありません。

 

 

目次を開いてざっくりと目を通します。

 

 

慣れた人ならばその段階で読むか読まないかを決めてしまいます。

 

 

その本を購入するかどうかでさえその段階で決めてしまう場合もあります。

 

 

特に専門書を選ぶ際には自分にとってその本がいかに有益な情報を提供してくれるのか、と言った点が大切なため、目次を見ることが本を選ぶ際に一番重要なポイントになるでしょう。

 

 

私の本の選び方

 

 

ここからは私がいつも行っている本の選び方をマンガ、小説、専門書の3つのジャンルについて紹介いたします。

 

 

私が実践している本の選び方:マンガ編

 

 

実はネットランキングで適当に選んでいます。

 

 

最近ではネットマンガが一部無料で読めることもあるため、各サイトにアンテナを張り続けていれば比較的容易に好みのマンガが見つかります。

 

 

ライトノベル小説にも言えることですが、マンガに対するネットの作品評価はあまり参考になりにくいのでランキングを参考にしたうえでジャンルが好みであれば、購入を検討するのが良いでしょう。

 

 

私が実践している本の選び方:小説編

 

 

実際に本屋へ足を運んで12時間ほどじっくり見まわった後に本を購入しています。

 

 

事前にネット検索をして目星を付けてから本屋へ足を運んでいます。

 

 

その際、確認するのは「芥川賞」を始めとする各種賞受賞作や「本屋大賞」などは勿論、それに加えて「このミス」などの各ジャンルに特化したランキングをチェックしています。

 

 

芥川賞や直木賞、本屋大賞は本を選ぶ際に大いに参考になりますが、いかんせん紹介されている作品数が心もとなく感じるため、より深く包括的に作品をチェックできる「このミス」などをチェックしています。

 

 

事前にこれらの調査をしない場合、私は本屋ごとに置かれているPopを参考にしていますが、それに加えて本のタイトルからネット検索をかけて評価を見たりすることもあります。

 

 

ただし、私はさほどネット評価を重要視しているわけではなく、中程度の評価がついていれば購入を検討する程度です。

 

 

一応、レヴュー文などがあれば軽く目を通しています。

 

 

その際、参考にするのは作品に対してそれなりに言及しているモノのみです。

 

 

ただ、購入するしないにかかわらず気になった作品については手に取って軽く中身に目を通しています。

 

 

私が実践している本の選び方:専門書編

 

 

専門書をネットの評価から選ぶのはお勧めしません。というのも一部の人気のあるジャンルを除けば、ネットで評価されている専門書は全体のごく一部だからです。

 

 

ですが上で述べた通り、慣れてしまえば専門書選びは面白い小説を選ぶよりも難しいことではありません。

 

 

いくつかの本屋をハシゴするうちに同じ本がどこの本屋にも置いてあることに気付けるでしょうか。

 

 

専門書というものはその業界ごとに有名な本がある程度あって、そういった本は大型書店ならどこにでも置いてあることが殆どだからです。

 

 

また、専門書には参考文献などが記載されている事が多く、そういった文献をリストアップしていけば、共通の本があることに気付けるはずです。

 

 

あとは、そういった良書の中から自分が理解しやすい書き方がされている本を選んで買うだけです。

 

 

ただ、それらの専門分野の人に聞くのが一番手っ取り早いことだけは確かです。

 

 

最後に

 

 

今回、私の行っている本の選び方や人伝に聞いた方法を紹介いたしました。

 

本を選ぶ方法はこの記事に載っているものだけではなく、まだまだたくさんあります。

 

へぇ、こんな風に本を選んでいる人もいるんだ、って言ってもらえたら幸いです。

 

願わくば、この記事が新たな本好きを生み出してくれることを願います。

 

 

 

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