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レヴュースタァライトを推したいだけの記事

こんにちは、アンソニーです。

もうすぐ、10月ですね。10月になれば、また新しいアニメが始まりますね。

世間では夏アニメの最終回が続々と迎えられていますが、私がその中でも特に押したいのがコレ

 

少女☆歌劇レヴュースタァライト」です。

 

https://news.ponycanyon.co.jp/2018/07/25681

 

 

監督は「輪るピングドラム」、「ユリ熊嵐」の副監督を務められた古川知宏さん。

 

まったく、ノーチェック(というか、NZにいたからアニメを見ること自体諦めてチェックしてなかった)ことが悔やまれます。

 

私は「ウテナ」も「ピングドラム」も大好きなので、絶対にチェックしていなければなかったのですが・・・。

 

ちょうど幾原さんが監督する「さらざんまい」が発表されたときに色々と調べなおしていると浮かび上がってきたのが、このレヴュースタァライトだったのです。

 

そして、ニコ動で「第一話レヴューシーン」動画を見て、完全に堕ちてしまいました。

 

こんなのみるしかないだろ!?

 

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スタァライトとは?

 

既にSNS上などでいくつも考察が上がっているので、あらすじだけ載せておきます。

 

『舞台少女』―

それは未来の舞台女優を目指す、

キラめきに溢れた少女たち。

 

ある日彼女たちの元に1通のメールが届く。

「お持ちなさい あなたの望んだその星を」

輝く星を掴むべく、

オーディションに集まった9人の舞台少女。

 

光を求める想いが、執着が、運命が―

舞台の上で交錯する。

 

今、レヴューの幕があがる。

 

・・・レヴュースタァライト公式サイトより(https://revuestarlight.com/story/)

 

これだけだとちょっと分かりにくいかもしれませんね。

 

でも、11話まで見た人ならばこのイントロダクションを見て「おおっ!?」と思うところもあると思います。特に最後から3行目のところとか。

 

まだ見てない人は最終回含めてこの機会に一気見してください。

 

そして、スタァライトされろ。

 

個性的で魅力的なキャラクター達

 

メインキャラクターは9人。

 

ワンクールアニメとしては多いような気がしますが、ラブライブのような前例もあるので、脚本調理の仕方次第です。

 

では、ざっくりとした私見を交えてのキャラ紹介です。

 

愛城華恋

 

主人公。前向き(能天気ともいう)で声が大きい。でも、朝は一人で起きられない子

作中ではいろんなところで影響力を発揮していて正に主人公と言った感じか(でも、他のキャラの陰エピソードのインパクトに若干食われてた感じがある)。

11話で驚異的な覚醒を遂げ、真に主人公となった。

 

神楽ひかり

 

サブ主人公。クールでミステリアス(でも、若干ポンコツ)。

不器用なところもあるが、華恋のことを大切に思っているのは確か。

ロンドン王立学院では次席の実力を持っていた。

 

星見純那

 

黒縁メガネの知的な才女。

 

いわゆるメガネ枠だが、その存在感は枠を飛び越えるほど(正直、人気だけなら華恋より上かも)。

 

見た目の割に負けず嫌いで熱血キャラ

 

後述する大場ななとの絡みは多くの視聴者を葬ってきたある意味最強の刺客である。

 

露崎まひる

 

華恋のルームメイト。別名「廊下の女神」。

 

ひかりが来るまでは華恋を朝起こしたり、と大変なお世話を焼いていた(クレイジーサイコレズゥ)。

 

公式サイトでは引っ込み思案と言われているが、5話のまひる回を見た後だと引っ込み思案というよりも自信を無くしていただけにも思える。

 

実家では長女。(これ大事!!)

 

5話以降でキャラ評価がかなり変わった子。

 

花柳香子

 

日本舞踊の家元の娘。京都出身で京訛りを話す。

 

後述する石動に生活の殆どを頼りきっている無気力枠。

 

5話までは若干性悪で人間関係を引っ掻き回すような言動が多かったが、6話で覚醒しそのような言動は鳴りを潜める。

 

無気力というよりは相手を貶めて楽をしようとするタイプ(だった)。

 

石動双葉

 

前述の香子に付き添って学園へ入学した。ある意味では演劇と一番縁がなかった人。背が小さくて男勝りな性格。

 

香子を最優先に考える根が優しい子。

 

香子が最優先ならそれ以外には鈍そう、と思っていたら、意外と周りにも目を向けている程に気づかいの出来る子。

 

6話を見ると意外と恥ずかしがり屋なのかもと思った(こなみ感)。

 

大場なな

 

バナナみたいな髪型をしていて、みんなからは「ばなな」と呼ばれている。料理が得意で度々メンバーたちに料理を振舞ってくれている。

 

いわゆる家庭的キャラ枠。

 

と思いきや、歌もダンスも上手。挙句、舞台創造科の手伝いもこなしており、後述する天堂真矢を超えるほどの万能っぷりを見せつける。

 

ある意味、チートキャラ。

 

7話の個別回では更に超絶問題児であったことが判明し、視聴者達を驚愕の渦に叩き込んだ。

 

西条クロディーヌ

 

日本人とフランス人とのダブル。子どものころから舞台に立っており天才子役として知られていた。いわゆるハーフキャラ枠。

 

因みに次席。

 

天才子役としての名声をモノにしていたが、後述する天堂真矢と出会ったことで彼女をライバル視するようになった。画面端でよく「ぐぬぬ」している

 

偶にフランス語でしゃべる(ルー語みたい)。

 

10話ではその癖があだになって大恥をかく。しかも、そのついでと言わんばかりに多くの視聴者の目を灼いていった。

 

ある意味、10話最大の被害者であり加害者でもある。

 

天堂真矢

 

高名な舞台俳優とプリマドンナを両親に持つ天才。主席

 

公式サイトでは才能に胡坐をかくことなく高みを目指す孤高の舞台少女、と書かれている。

 

この作品の舞台が宝塚を元にしているため、ヅカっぽさが際立つキャラ付けがされている(This is 天堂真矢)。

 

宝塚のトップは男役を張ることもあって、若干男役っぽい感じも・・・?

 

完全無欠の天才といった風に見えるが、偶に見せるコミカルな面が年相応の女の子らしさを見せる。

 

10話では多くの視聴者たちをスタァライトした張本人。

 

あの数分間のやり取りだけで全部持って行くのスゲェよ。

 

以上、9名がレヴュースタァライトの主要メンバーです。よくあるテンプレっぽいような・・・でもちょっと違う。

 

奇をてらい過ぎたような性格をしているわけではなく、みんなそれぞれがキラめいたものを見せてくれる素敵なキャラクターたちです。

 

ストーリーについて

 

見ろ、そしてスタァライトされろ。以上。

 

一応言っておくとあらすじの通りなのは間違いありません。

 

魅力

 

上にあげたキャラもですが、ストーリー、そして要であるレヴューシーンも最高です。

 

 

レヴューの素晴らしさ

 

何が素晴らしいのか。それを語るには私の国語の点数は少しばかり足りないようです。

 

舞台の上という非現実がレヴューという非現実を正当化しています。

 

皆様は森見登美彦様の作品を読まれたことはあるでしょうか?

 

四畳半神話大系などで知られた作者ですが、その作品は京都を舞台にした現代ファンタジーに近いものです。

 

現実を描いていながらも非現実が起こる。でも、京都ならありそう。

 

そんな、ちょっとしたイメージがほとんどの疑問を吹き飛ばしてしまいます。それがこの作品にも起こっています。

 

舞台の上では何が起こってもおかしくない。

 

そういう劇なんだ、と納得させられてしまう力が舞台にはあるのでしょう。

 

そういった非現実が圧倒的なエネルギーをもって「視覚」と「聴覚」から攻め立ててきます。

 

音楽、映像、セリフ回しと全てが絡み合って複雑な話を形成しています。しかし、この作品を見ているあなたにはこれらの演出を見ているうちに自然と肌で理解できるはずです。

 

圧倒的なエネルギー。一瞬で燃やし尽くすような映像の熱量はまるで舞台やコンサートを見に行った観客たちのように視聴者たちを焦がすのです。

 

それが私をひどく駆り立てるのです。

 

ストーリー

 

この作品の真にすごいところは全てに意味があってそれらは平等に扱われているということです。

 

日本語が足りていないのは重々承知していますが、言いたいことはこれです。

 

「レヴュー」も「日常」、「回想」。これらのシーン一つ一つがストーリーに絡み合い、おⅮれか一つが書けてもストーリーとして成り立たなくなるだろう、ということです。

 

この作品の終わりを予測することは簡単です。

 

主人公がレヴューに勝ち、トップスターになる。

 

言ってみれば、ただこれだけの物語です(記事作成時点では最終回はまだ放映されていません)。

 

SF作品であれば、導入から事態が複雑になって最終的に大きな事件を解決する、といったストーリーになり、一行でストーリーを説明することは難しいでしょう。

 

天冥の導なんて一行で説明しろと言われても私にはできません。

 

しかし、この物語はたった一行で書けそうなストーリーに考えられないような深みを持たせることに成功しています。

 

それがメイン9人のキャラクターたちの関係性の深化です。

 

一話進むごとにキャラクター同士の関係性が深化し、積み重ねられていく。それが積もりに積もって最後の幕へと駆け上がっていく様は見ていて痛快で、胸を締め付けられるような気持ちを覚えます。

 

正に歌劇の曲達

 

ミュージカル、オペラでは歌詞には明確な意味があります。

 

それは台詞と曲が一体化しているから、なのですが、それらになじみがない人からすればちょっと奇妙に映るかもしれません。

 

宇宙戦艦ヤマトのOPとるろ剣のるろ剣の「そばかす」みたいな違いでしょうか?

 

ガンダムで言うならば、初代ガンダムOPとシードディスティニーOPの違い? みたいな感じです。

 

このアニメは歌劇とつくだけあって、どの楽曲の歌詞にも明確にシーンとの関連性があります。

 

そのどれも使い方が上手く、ここぞという場面で決めてくれます。

 

師匠の幾原監督も大変素晴らしい音楽の使い方をされていますので、技術の継承が問題なく行われたのでしょう。

 

何度、音楽と映像と台詞に涙したか分かりません。

 

挿入歌のCD発売中です。

 

 

 

 

現物で・・・欲しかった・・・orz。

 

ハマった私の今

 

こうして、無事頭スタァライトされた私は今CDを音楽配信サービスで買い込み日夜聞いているという始末です。

 

ハマってしまうと止まらなくなり、軽い興奮状態が続きます。

 

おかげで先週末、先々週末は仕事が大変忙しかったのですが頭の中でBGMをリピートしているといつの間にか終わっていました。

 

それくらいエネルギーが有り余っている感覚があります。

 

早く見たい、聞きたいと思えば目の前の仕事をいかに早く素早く片付けるかという一点に思考が集中していきます。

 

そして、「早く終われ、早く終われ」と動きが早くなっていき、有り余ったエネルギーを叩きつけるように仕事へ注ぎ込み始めます。

 

仕事が手につかないというよりも思考が研ぎ澄まされた結果、仕事を歯牙に掛けなくなったということが正しいでしょうか?

 

一瞬のキラめきを燃やし尽くしてもまた燃え上がる。

 

不死鳥のように灰の中から再び蘇る。

 

そんな生き様を教えてくれるのが、少女☆歌劇レヴュースタァライトです。

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