ニュージーランドでパンを作る
こんにちは、アンソニーです。
今、フリアコで入っているところでは朝食用のパンを持ち回りで作っているのですが、パンを作るのは大変だな、と感じているところです。
レシピは用意されているのですが、なかなか上手くいかないですね。焼き加減とかも変わってくるしで大変です。
パンは比率が大事
いくつかのサイトでも調べてみましたが、パン作りに必要なのはイーストや水の分量を正確に測ることのようです。といっても、レシピも英語だし教えてもらった時の作り方通りにやっても毎回違う形になるので大変です。
そもそも、分量が多いので扱うだけでも一苦労です。
発酵分を含めても寸胴鍋2つ分はあるので焼くのもこねるのも大変なのです。
一時間ぐらいかけて、材料混ぜてからこねるところまで終えるのは疲れます。まぁ、量が量なので。
ニュージーランドの台所はパン作りに最適
私のいるゲストハウスが特別なわけではないと思いますが、ニュージーランドの台所には電熱調理器とセットになったオーブンが置かれていることが多いです。
そのおかげか、オーブンで一度に大量の焼き料理をすることができます。パン作りもその一つです。
日本ですとオーブンを専用で購入する必要がありますが、ニュージーランドではコンロのグリルがオーブンに切り替わっているような感じです。私はまだ使いこなせていませんが、ニュージーランドへ来てからパン作りに目覚める人も沢山いる気がします。
小麦粉も安いですし、こういったパンやお菓子を作るのには最適な環境かもしれません。
パン作りは技術が必要
まだまだ回数をこなしていないこともありますが、パンを作るのは技術がいると思います。材料の量をきっちりと図ることは勿論、こね方や焼き方。気温や湿度を見てこまめにそのあたりを変えているとネットで見た時はこれ出来るのか? と心配になるほどでした。
それっぽいのを作るのは難しくないですが、そこへ美味しいもの、という要求を満たそうとすれば難易度が上がります。
これからも精進していきたいと思います。
レシピについてはその内翻訳して公開したいと思います。
では、また