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働き方の多様性。理解の道は?

2018年4月15日

ビジネス。仕事中

 

こんにちは、アンソニーです。

元々、私は働くことが好きではありません。自分と他人をすぐに比べようとする悪癖があるので、人と会うことも本当は好きではありませんでした。

出来れば、この世から仕事が無くなってほしい。仕事しなくても生きていける世の中よ、早く来い。

 

昔、アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」を読んだときにそう思いました。

単純な仕事は全部AIに任せて、人間の仕事は最低限。人々の生活を成り立たせる程度の流通は人の手を離れ、娯楽のように仕事をする。この本にはそんな未来が描かれているように思えました。

 

かなり手前勝手なことを言っているのは理解しています。

ただ、AIの発達によって仕事が消える、と騒がれていても私はネガティブな考えには至れません。

ただでさえ時代の変化は加速しています。会社が倒産するように、消えて生まれてを繰り返しているだけなのです。

 

仕事をしていても「過労死」をする。仕事をしなかったら「生きていけない」。だったら、仕事なんかしたくない、と思うのは私の人生に対する捉え方がおかしくなっているのかもしれません。

 

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お金を稼ぐ方法は変わっていない。形が変わっただけ

 

お金を稼ぐための方法は、昔から変わっていないはずです。報酬に対し、労働成果を提供する。

会社に所属して給料をもらっている人たちもこれと同じです。売買契約でやり取りされていた商品が「モノ」から、「労働成果」へと変化していっただけで、根本的には「売買契約」のままなのです。お金を稼ぐための方法は、昔から変わっていません。元は物々交換だったところから、少しずつ「規模」を大きくしていくうちに見え方が変えていっただけです

 

今や、私たちにはこの本質が分かっていても、それぞれの要素を対等な「売買契約」として評価することが難しくなっていきました。

世の中の動きが複雑になり、仕事の形態や成果物が有形無形のものへと変化していきました。そして、いくつかの問題が生じる様になりました。

そのなかの問題の1つには「働き方の多様化」があると思います。

もう一度言います。お金を稼ぐための方法は今も昔も変わっていません。働き方が多様化していった結果、稼ぎ方の見え方が変わっていっただけなのです。

 

あなたと私の仕事の仕方は違うから。あなたは仕事をしていないように見える。

 

ニュースサイトのハフィントンポストでこんな記事を見ました。

 

満員電車で通勤する旦那と家で働く私は、所詮「他人同士」。(ハフィントンポストより)

 

さて、あなたは「YouTuber」というものを知ってだろうか?

最近、テレビでも話題になっていることから名前くらいは知っているのではないだろうか。

彼らは専門的にYoutubeに動画を投稿し収入を得ている人たちである。彼らはYouTubeに動画を投稿し、その動画の再生回数に応じた広告収入を得ていることはよく知られている。

人気のある投稿者であれば、この広告収入だけで生活している者たちもいる。

 

これと似たシステムにゲーム配信専用サイト「Twitch」がある。これはゲームのプレイ動画を配信することに特化したサイトであり、YouTubeと同じように広告収入などで収入を得ることができる。これだけで生活している人がいるところもYouTubeに似ている。

 

さて、この話を聞いてあなたは「どう」思ったのだろうか?

小学生へのアンケートで「YouTuber」になりたいといった子どもが多いことが話題になったこともあるから、「私もなりたい」、「羨ましい」と思ったのだろうか。それとも「そんなことして金になるのな」と思ったのだろうか。

まぁ、極論すると1日中ゲームをしているだけでお金が貰えると考えると優雅な生活に思えるのだろう。特に会社に所属して仕事をしている人たちは思うのかもしれない。

 

彼らには彼らなりの苦労もあるだろうし、詳しくないのであまり触れないでおく。ただ、言いたいのは彼らのやっていることもある意味「仕事」なのだ。

あれを仕事じゃない、というやつはスポーツ選手とかに喧嘩売ってると私は思っている。

野球選手とかサッカー選手とか仕事してないじゃん。なんで年棒何億円とかいくの? おかしくない? とかなるので触れないほうが賢明だ。

 

そう、大切なのはそういったものも「仕事」足りえるという事実を認めることだ。

 

認めること。それは自分の可能性を広げること

 

現状維持バイアスというものがあるそうです。それは変化を嫌う人間の持つ心理状態のことだそうです。

上で引用した記事で起こった事象も恐らく現状維持バイアスに近いものが働いているのではないかと思います。

「自分の経験したことが正しい」

殆どの人はそう思いがちです。自分はそうじゃない、と思っていても自覚していない可能性もあります。私にもこれに当てはまっている部分が少なからずある、と考えています。

直したいのですが、どうにも一人で治すには難しいです。

働き方の多様性を認めることは自分の「柔軟性」を高めることに繋がり、最終的には自分の引き出しを広げることに繋がるでしょう。

こういった働き方もあるんだ!

社会の1人1人がそう思えるようになれば、時代の変化にも敏感になるのではないでしょうか。結果的に自分の利益に繋がる様になるはずです。

 

働くって難しいですね

 

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