ウィローバンク野生動物保護区に行ってきたよ(その1)
こんにちは、念願のオフ日を手に入れたのでちょっと遊びに行ってきたアンソニーです。
写真が上手く撮れていませんが、上手く撮れた分だけでも投稿しますね。
今回行ってきたのはWillowbank Wildlife Reserveという場所です。
自然保護区なのですが、動物園のように動物たちを鑑賞できるようになっています。ただし、日本の動物園とはかなり趣向が違うので注意してください。
ただ、その分新鮮な気持ちで見ることが出来ましたよ。
Willowbankについて簡単に
willowbankは1974年に発展しました。
原生植物などが生えた7ヘクタールの広大な敷地を持っていて、ニュージーランド固有種の鳥類や野生動物を主に展示している自然公園です。
園内にはマオリ族のパフォーマンスや、レストランがある。
また、キーウィの繁殖保護を行っている施設でもあります。
ツアー料金を払えば、マオリ族のパフォーマンスやキーウィの保護施設の見学などが出来る様になっている。
園内の様子
色々と写真を撮っていますのでどうぞ。
ここではニュージーランドの固有種を主に飼育していて、他では見ることが難しい動物ばかりです。
鳥類が主ですが、囲いなども最低限に留められていて動物たちはかなりフリーダムに動き回っています。
観光客の参道を闊歩していたりするので、見た時はちょっと反応に困りました。
見にくいけれど写真はウナギです。なんで、こんなところに? と思うかもしれませんが、同じ水槽にはサーモンもいます。
ニュージーランドに生息している種みたいですね。
中は基本的にうっそうとした森みたいになっています。
凄くとぼけた顔をしたニュージーランドの鹿です。日本の鹿に比べると間が抜けたような顔をしていて愛嬌がある気がします。
凄いモフモフしたガチョウです。ただ、展示場所から抜け出して堂々と参道に座り込んでいます。
飛んで逃げないのかな? と凄い疑問に思いながら横を通り過ぎました。
あと、地味に人慣れしててちょっとぐらいなら近づいても逃げません。
この鳥に至っては、柵の外から中をじっと見ている始末です。むしろなんで出たんだよ・・・。
オーストラリアの動物であるワラビーもいましたよ。ニュージーランドでは外来種扱いだとか・・・。
コンゴウインコもいましたよ。
流石に檻の中でしたが・・・。逃げると厄介だからでしょうか?
普通に逃げるのかもしれませんね。となるとほかの鳥の扱いが良く分からない・・・。
こういう時、英語がサクッと読めたら理由も分かるんでしょうか?
もう良く分かんねえわ。
集団で脱柵。というか、これ七面鳥?
後で理由が分かりましたが、ウィローバンクには昔の農家を再現した施設があって、そこには農家が飼育していた様々な家畜たちが飼育されているのです。多分、そこから抜け出してきたのだと思いますが、運営側はこれで良いのでしょうか?
ここがその農家を再現した部分です。
ここは触れ合いコーナーみたいな形になっていて、受付で買ったエサをあげたりできるみたい。私は全て回った後で知ったので、買わなかったのです。
このエリアではいきなり大きなブタさんがお出迎えしてくれます。この豚はどうもクネクネピッグという種類みたいです。ニュージーランド特産種? のようですが、解説書によると絶滅の危機に瀕しているとか。
「クネ」とはマオリ語で「太った」という意味らしく、クネクネピッグとはとても太ったブタという意味になるそうです。
いや、デカいけどね。
因みに子豚も飼育されていて。
白黒の毛皮が大変可愛いと思いました。
さて、上の写真は何の鳥でしょう?
分かります?
正解は「鶏」でした。
「chinese silkie」。つまり、烏骨鶏のようです。
凄い綺麗な鳥ですね。フワフワしてる。
このエリアでは様々な鶏が飼育されていて、様々な姿をした鶏がいます。というか、そこら辺を闊歩しています。
檻に居たり、参道をうろつき回っていたり、とウィローバンクで一番フリーダムな鳥が鶏だと思います。
多分、クジャクのメスです。
多分なのは柵の中から出てるから。
クジャクの柵自体がかなりスカスカなので意味をなしてない気がしました。フリーダム過ぎぃ!?
オスもちゃんといましたよ。
こっちを全く見てくれませんでしたが。
最後に
今回はここまでとしたいです。正直、まだ写真はあるのですが、これ以上出してもページが重くなるだけなので・・・。
このサイト、Lazyloadが仕事してるのかどうかが私の環境から確認できないんですよね。
どちらにせよ、一回ですべて出し切るのも大変ですのでいったん締めますね。
ウィローバンクの約半分ほどを紹介できたと思いますが、いかがでしたでしょうか?
ここまででも日本とはだいぶ違う感じが伝わりましたか?
日本の動物園に行った時の記事も載せておきますので、是非見比べてみてください
興味が沸きましたら是非旅行してみてください。
では!!