航空チケットを取りました
こんにちは、アンソニーです。
今日、やっとニュージーランドへ行く航空チケットを手配しました。
上のような記事を書いたのが2週間前。そこから時間が経って、出発の2週間前なのですが、問題なく取れました。
やはり、深夜を跨ぐと安いし、席は空いてますね。
カンタス航空はオーストラリアの会社
今回、航空券を取ったのはカンタス航空という会社になります。
上の記事でも紹介していた会社になります。
ニュージーランド航空も魅力的でしたが、結局こちらになりました。東京成田発のクライストチャーチ行きです。帰りはオークランドから東京行きですね。
直接HPから予約しました。
複数都市周回ができる往復チケットでの予約をしました。
これによって、私は絶対にクライストチャーチからオークランドまで移動しなくてはいけなくなりました。
まぁ、一度だけ電話で変更を受け付けてくれるそうなので、何とかなります。
ただ、航空券の仕様上の問題で一年後の便を予約出来ないので、必ずカンタスへ電話して、帰りの便の予定日を変えなくてはならないのが少し面倒です。
決め手は手荷物の量
普通の航空会社ではやってくれて、LCCではやってくれないことは何でしょう?
いくつも答えはありますが、この場合問題になるのは荷物の受け入れ重量です。
カンタスやニュージーランド航空もそうですが、受け入れ荷物をある程度無料で受け付けてくれます。
私のチケットでは合計で30kgまでが無料です。
LCCだと15kgからの受付なので大きな違いがありますね。
ワーキングホリデーなので、荷物がどうしても多くなってしまう私にはありがたいです。
食事が付いてくるのもいいですね。13時間は最低でも乗っていなければならないのでどうしてもお腹は空いてしまいます。
もろもろ考えた結果、渡航に際してLCCという選択は消えてしまっていました。
まぁ、短い期間もしくは近い場所へ行くならLCCのほうがいいですけどね。
今回は「カンタス航空」に頼ることにします。
気になる料金ですが、概ね11万弱になりました。帰りの便の予定日変更などで料金がかかるので、最終的な料金はもうちょっとかかりますが、大体このぐらいの金額がニュージーランド渡航には必要だと思います。
もう少し安い方が良い、という人はカンタス航空に限らず航空会社はセールをしていることがありますので、それを待つのも手かと思います。
後は宿だけ!
これもまだ決まっていません。かなり、行き当たりばったりですが、何とかなりますよ。多分。
肝心なこととして、私はワーキングホリデーで行っていますから長期的に考える必要があるわけです。
最初の一日の宿くらいは少々高くても問題ないと思います。
ただ、安いゲストハウスで住所証明をくれたら最高なんですけどね。銀行口座が早く持てますし。そのあたりは、お店の人との交渉次第なので実際に会ってから考えます。
シェアハウスに住むならそれでもいいですしね。
最後に
今回、やっと航空券を取りましたが、ある意味これでワーキングホリデーに旅立つ準備が終わりました。
日本人が行くワーキングホリデーの国は大体決まっています。
ニュージーランドも日本人から人気の国の一つです。時差も少なく、衛生面も良い国です。変な病気に罹りにくいというだけで、敷居がかなり下がります。
ニュージーランドやオーストラリアに日本人が多く行っているのも敷居が低い要因だと思います。
外国人にもニュージーには日本人沢山いる、と教えられました。
皆さんも興味があればニュージーランドへ旅行に行くもはどうでしょうか