道頓堀で人気の寿司レストラン
こんにちは、アンソニーです。
昨日は更新が出来ませんでした。実は、昨日バイト先で知り合った韓国人と一緒に道頓堀へお寿司を食べに行きましたのでその記事を書こうと思います。
私が韓国人と一緒に寿司を食べた経緯
経緯と言っても大したことはありません。シフト(私はゲストハウスでバイトしています)の時間が終わったので、そのままちょっと休憩していたら宿泊客として来ていた韓国人の彼と意気投合し、「夕食の予定はあるかい? おごってあげる」と言った感じでご相伴を預かることになったのです。
彼は大阪は五度目で、仕事でも何度か来ているとのことから、彼が良く行っているお店に行こう、とのことで道頓堀にある「市場寿司」というお店に連れて行ってもらいました。
写真はないけど味の感想
全体的に値段の安い市場寿司ですが、回転ずしではなく握りのお店です。
ネタも大きく一皿に二つで200円のものから1000円(大トロです)近くするものまであり、幅広く取り扱っていました。
醤油は出汁が効いていて、寿司につけるとまた格別です。酢で〆たものや巻き寿司などもバリエーションは豊富で飽きません。
サーモンやトロは脂がのっていて、食べ応えがあります。サーモン(280円)は私の好物でして、何度か追加で頼みました。
また、シャコが置いてあるのがとても嬉しかったです。昔は回転ずしでも頼めたのですが、最近ではなかなか見ることが無く、食べる機会に恵まれませんでした。久しぶりにシャコを食べると感慨深いものがあります。あの独特の触感が好きなんですよね。
他にも赤えびをお勧めされたのですが、とてもおいしかったです。普通のエビと比べても甘く、大きいのがネタの特徴でした。おすすめです。
また、生しらすの軍艦巻き等もありました。酢で〆てあるのが特徴です。生なの!? と韓国人の彼は初めて食べた様子でビックリしていました。
食べはしなかったのですが、フグのてっちりやカニの握りなんかも揃えてあって、チェーン展開しているお店とは思えないほどのラインナップでした
他にもいろいろと食べたのですが、紹介は省きます。実際にお店に行った方がいいですしね。
何をどのくらい食べたのかはあまり覚えていませんが、お店を出た時の会計は9300円ほどでした。ただ、ウニ(500円)を二回、大トロ(1000円ぐらい)を一回頼んでいたので、定番の高いネタを抑えていたらもう少し安くなったと思います。
まぁ、今回は韓国人の彼がすべて払ってくれたので私は全く払わなかったのですけどね。
本当にありがとうございました。
最後に
彼は7年ぐらい前からちょくちょく仕事含めて日本に来ているそうで色々と日本のお店にも詳しいようでした。
特に市場寿司は「安い割にネタがおいしい」と評判で韓国でも良く知られたお店のようです。
お店の中にもトリップアドバイザーの張り紙がしてありました。
ただ、お店の人は日本語しか話せないようで(結構壮年の方が立っていました)、メニューの英語対応も完全ではない様子。
英語のページと日本語のページの二つがありましたが、ネタの全部が全部英語ではなかったのは少し残念でした。
それでも、メジャーなネタは英語ですのであまり問題はないかもしれませんが。
お店はほとんど満席で、行列ができるほどでした。店内は外国人(韓国人と中国人多め?)も多かったのですが、注文は日本語でしている人が殆どでした。
でも、安くて美味しいことは確かなので一度足を運んでみてはいかがでしょうか?