ニュージーランド22日目っ!!

ニュージーランド,海外実体験もしくはワーキングホリデーについて

こんにちは、仕事を諦めたアンソニーです。

今回は本格的にワーキングホリデーを途中退場することに決めた報告とリトルトンと言う港町に行ったお話です。

リトルトンは小さな町で何もないところですが、頭をクリアにして何かを考えるには打ってつけの場所でした。

 

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リトルトンはおもちゃみたいな町

 

リトルトン-港

 

クライストチャーチからバスで約30分ぐらいで行ける場所です。坂道が多く、日本で言うなら尾道みたいな風景が見える場所ですね。

まぁ、大したことはない町でした。自分でもなんで行ったのか良く分からないところです。

 

リトルトンの街並み

 

トライアルを失敗した私が頭を冷やすには最適の場所だったと思います。

現状を見つめなおしたことで自分のやりたいことがさらに見えてきた気がします。

 

仕事探しはやめた。CVなんて知らない

 

もう、日本へ帰ることにしました。

仕事探しはやめです。これ以上、しんどい気分はこりごりです。

 

と言うのも、日本へと変える決心がついたからです。

 

トライアルに二度失敗して痛感しました。

「私はこの国では必要のない人間だ」と。

なんの技能もない。英語もしゃべれない。

そんな人間がニュージーランドに行ってもどうしようもないわけですね。ほかのブログなんかを見ると結構仕事見つけられてる方もいますが、それは多分英語が喋れるからでしょう。

もうどうでもいいことですが。

 

そもそも日本で何もしてこなかった

 

恐らく、今の状況を招いているのは私自身です。日本で何もしてこなかった怠慢がこの事態を招いているのでしょう。

だったらやることは簡単。日本へ戻って何かするしかありません。

ニュージーランドはワーキングホリデーの人間には特に経験を求めてくる印象があります。そんな環境で私は生きていけない、と言うことでしょう。

日本へ帰って私の本来の目的である青年海外協力隊参加へ向けて経験をつめ、と言うことなのかもしれません。

 

最後に

 

正直、これが最後のワーキングホリデーでしょう。

一ヶ月で終了したのは悲しいですが、私にワーキングホリデー独特の空気感が苦痛だったのもあります。

ワーキングホリデーで人生変わるなんて言っている人もいますが、それはごく一部の人だけでしょう。私は何も変わらなかった。それが現実でした。

 

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