海外に行くなら市販薬を持て

2018年5月9日海外旅行記

thermometer-drugs

こんにちは、ワル鳥です。

遂に本日、私はバイトの最終シフトを終え、晴れて自由の身となりました。

因みに出発は2日後です。

10日の夜に夜行バスで東京へ行った後、飛行機でニュージーランドに向けて出発。到着は12日の予定です。

あれ、時間ない?

取りあえず、薬のラインナップぐらいは決めたので

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現在準備中

というわけで急ピッチで準備を進めております。

持って行くものについては現在選定中ということもあり(大丈夫か?)、ここに乗せるのは後回しにしておきます。

向こうへ着いてからのお楽しみということでお願いします。

楽しみじゃなくても待っていてください。今回は渡航時に持って行くつもりの薬について紹介したいと思います。

占いしたのさ。体調に気をつけろって

なんか、いきなり胡散臭いことを言い始めたと思うあなたは正しい。

かくいう私は素人占いを嗜むのです。独学ですので、大したことは分かりませんが今年の吉兆ぐらいは読めます。

その結果、今年のニュージーランド行きは健康に注意するべし、と出たため、いくつかの市販薬を持って行くことにしました。

海外保険とかがあるならある程度は気軽に病院へ通院できますが、保険をあてにするよりも自身で健康管理を徹底することの方がずっと大事なはずです。

まぁ、ここで上げた以外にも持って行くべき薬はあるでしょうが荷物量の関係で妥協してます。

風邪薬は鉄板

なんでもいいと思いますが、私はルルアタックEXにしました。

理由は特にありません。何となく効きそうだったからです。

風邪薬を選ぶ際には過去に使ったものを選んだ方がいいと思います。

整腸剤は海外旅行の友達

私はビオフェルミンSにしました。理由は過去に使ったことがあったからですね。

正直、風邪薬なんかよりも必要性は高いです。海外では水当たりや食あたりにかかる可能性が高いため、腹痛との戦いは避けられないと思われます。

東南アジアを旅行する場合などは必須です。

ヨーロッパなど一見安全そうですが、水当たりの危険性が付いて回ります。日本は軟水。ヨーロッパは硬水だからです。

ニュージーランドだからと言って油断してはいけません。食への警戒は常に怠らないようにしましょう。

虫刺され対策は必須です

虫刺され対策は必須です。

日本ではなじみが薄いかもしれませんが、海外では虫刺されが多いです。

ダニは勿論。南京虫トコジラミなど様々な虫たちが私たち旅行客を待っています。

彼らに対する備えは当然必要です。高いホテルに泊まるならば、心配は要らないかもしれませんが、安いホテルに泊まる場合や発展途上国では、これらの虫の被害にどう対抗するかが旅の快適さを左右することは間違いないでしょう。

私が持って行くのはこれです。

やはり、定番のムヒでしょう。とりあえず、強そうなのにしておけば間違いないです。下手に海外製品を使うと効果が強すぎたりしますのでご注意ください。

もし他に持って行くならば

私が持って行く薬は以上ですが、他にも候補となる薬はありましたので没になった理由と共に紹介します。

  • 頭痛薬:頭痛がある時に頭痛薬を使ったことが無い。風邪などに比べても緊急性に乏しいので却下。
  • 解熱鎮痛剤:風邪ならばルルアタックで対処。それ以外なら解熱剤じゃ対処は難しいと考えたから。歯痛には経験したことが無いため除外。虫歯なら手遅れ、病院へ行きましょう。
  • 咳止め:上に同じ。風邪ならルルで対処。
  • 胃薬:食べすぎや、飲みすぎない限り出番はない。それ以外は整腸剤で十分。

他にも薬の種類はあるでしょうが、沢山持って行っても邪魔になるだけなので体質や生活習慣を考えて、削るのが良いと思います。

でも、痛み止めは持って行く薬の候補に挙がるかも。私は使うシチュエーションが思い浮かばなかったので見送りましたけどね。

薬はなるべく日本製にするべし

別に日本礼賛をしたいわけではありませんが、日本で販売されている薬は日本人が使うことを目的に作られた製品であることが理由です。

同様に海外の薬はその国の人が使うために作られていますので日本人からすれば強すぎたりして体に悪影響を及ぼす可能性があるからです。

試してみた結果、大丈夫だった人は海外製の薬を使うほうが病状に効くと思いますけどね。

とにかく、日本製の薬をある程度持って行くことをお勧めします。ただし、何でもかんでも持って行くことはお勧めしません。これは要る、とか。欲しい、と思うものだけを持って行きましょう。

私はワーキングホリデーで渡航するので、ある程度考えたうえで持って行きますが、1週間程度の短期の旅行の場合は「虫刺され対策」や「整腸剤」を持って行く程度で十分ではないかと思います。

では、また次回。

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